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保健事業

加入者の疾病予防、健康保持増進のため下記の事業を行なっています。
(注)後期高齢者医療制度の被保険者である組合員に適用する保健事業は、上記(3)と(5)、(6)に限定します。

(1)特定健康診査・特定保健指導

特定健康診査

<対象者>
本年4月1日現在の加入者であって、本年度中に40~75歳に達する方(75歳未満の方に限る)。
(労働安全衛生法など他の法令による健診を受けた方または下記の人間ドック受診者は特定健康診査を受けたこととします)

<診査内容>
  • 基本的健診項目
    質問票、身体計測、血圧測定、血液検査、検尿など
  • 詳細な健診項目
    医師が必要と認めた場合に実施(心電図検査、眼底検査など)

<費用負担>
当組合が全額負担します。

特定保健指導

<対象者>
特定健康診査の結果、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群。糖尿病、高血圧症、高脂血症などの生活習慣病有病者)およびその予備群と診断された被保険者

<指導内容>
肥満度および検査項目(血糖、脂質、血圧など)の結果に基づき、受診者を「情報提供」「動機付け支援」「積極的支援」の3つのグループに分類し、保健師などの専門的知識を有する者が生活改善に必要な指導を期間を定めて実施します。

<費用負担>
当組合が全額負担します。

(2)人間ドックなど受診の助成

1年以上加入している者で、年度内1回を対象といたします。
事業主・家族A
20,000円
従業員・家族B
15,000円
  • 家族Aとは、当組合員の家族で、当組合の被保険者。
  • 家族Bとは、法人事業所に従事している当組合員の家族で、年金事務所にて健康保険被保険者適用除外承認を得た当組合の被保険者。
  • 契約機関以外の医療機関で受診した場合は、「保健事業(人間ドック等)助成費支給申請書」に検査結果の写しと領収書原本を添付して所属支部へ提出してください。

(3)がん郵送検診

満20歳以上の組合員や家族の方はがん(20歳~39歳の女性の方は子宮頸がん、40歳~74歳の方は大腸がん・子宮頸がん)の検査を無料で受診できます。本年4月1日現在の加入者であって、本年度中に20歳~74歳(当該年度において75歳に達する者も含む)になる方に、申込書を送付いたします。

詳細は下記からご覧ください。

(4)乳がん検診

組合員及び世帯に属する被保険者であって40歳以上(年度末年齢)の女性が乳がん検診(マンモグラフィー検査)を受診した場合に助成金を支給しております。

〇助成金額 4,000円

<申請方法>
「乳がん検診(マンモグラフィー)助成費支給申請書」に領収書の原本と健診結果の写しを添付のうえ、所属支部へ提出してください。
領収書には下記の項目を載せてください。
  • 健診を受けた者の氏名及び受診した医療機関名
  • マンモグラフィーを受診したことが明記されていること
  • 健診費用の額(人間ドック等のオプションで受診した場合は、費用の内訳がわかるものが必要となります。)

(5)子宮頸がん検診

組合員及び組合員世帯に属する被保険者であって20歳以上(年度末年齢)の女性が子宮頸がん検診(問診、視診、内診及びコルポスコープ検査を含む)を受診した場合に助成金を支給しております。

〇助成金額 2,500円

<申請方法>
「子宮頸がん検診助成費支給申請書」に領収書の原本と健診結果の写しを添付のうえ、所属支部へ提出してください。
領収書には下記の項目を載せてください。
  • 健診を受けた者の氏名及び受診した医療機関名
  • 子宮頸がん検診を受診したことが明記されていること
  • 健診費用の額(人間ドック等のオプションで受診した場合は、費用の内訳がわかるものが必要となります。)

(6)歯科検診

(7)宿泊施設の利用助成

年度内1泊を対象といたします。
組合員
5,000円
家族
3,000円

(8)インフルエンザ予防接種者に対する助成

<補助金額>
1人年1回2,000円限度(小学校6年生以下には4,000円限度の特例有)

<補助対象期間>
毎年10月1日から翌年3月31日までの間に受けられた予防接種

※経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト)は今年度(2024年度)から補助の対象になりました。上限は2, 000円です。

(9)レジャー施設割引

(10)育児誌の配布

出産した被保険者に贈呈いたします(1年目毎月12回、2年目年4回)。

(11)健康家庭表彰

1年間無受診の健康家庭に記念品を贈呈いたします。
(注)後期高齢者医療制度の被保険者である組合員に適用する保健事業は、上記(7)から(9)に限定します。
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